帰農志塾

農業研修で短い期間ですが、お世話になった帰農志塾のご紹介です。

■帰農志塾紹介■
 
帰農志塾のご紹介です。
新規就農を目指す方々は、一度、帰農研修会に参加されてみてはいかがでしょうか?

【以下、帰農志塾ホームページより抜粋させていただきました。】
【詳しくは、帰農志塾ホームページをご覧ください。】

ホームページアドレス
■http://foodpia.geocities.jp/kinousijuku/index.html■

当ブログのリンクより帰農志塾ホームページへ飛べます。

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●帰農志塾とは

 近年農業後継者が減少する一方、都市生活・企業社会・文明の進歩などに疑問を持ち、田舎暮らし志向や農業志願者が増加している。これらの人達の中に は、近未来的に予測される多くの問題解決の糸口が含まれている。
 即ち、人間も自然の一員として等身大に生きていかなければ、地球環境は益々悪化し、多く の生き物だけでなく、人類の生存基盤も危ぶまれてくるであろう。
 これらの問題を直視し、一人の人間として農村の中で実践する人や、海外において協力活動を 行おうと考えている人達を育てる場である。


●農場概要

 山に囲まれた8haの農地に、80余種類の野菜・米・鶏(平飼い900羽)を飼い、有機農業を実践、150世帯の会員と直接提携を行う一方、自然食品店やデパートにも出荷している。農産加工・庭先果樹・茸もあり、豚も飼い、あらゆる研修が可能な農場である。


●共育方法

 研修生に各圃場を担当させ、毎週週例会による技術検討会を実施するとともに、毎月レポートを提出することにより技術チェックを行う。
 これらの方法を通じ、有機農業の技術・経営・自然の生態などを学習し、また、お互いの考えを切磋琢磨する方向で人類共存の道を考え、人間としてあるべき姿、生き方を模索、帰農志塾の共育は相互研鑽を目的としているために共に育むという考えで
「共育」を使用している。


●具体的にどう関わるか

 農作業はもとより配送・経理・機関紙の編集など、生産から流通、会員との交流を含め、すべでの塾運営に関わりながら学ぶ。即ち研修生全員で運営している塾でもある。


●待遇

 短期研修者には寝食のみを提供し、研修費は不要である。長期研修者には寝食・年金・保険・小遣いを支給し、研修期間中の最低限の生活は保障している。
 研修終了後、希望者には東南アジアでの農業研修の道がある。卒業時、帰農する者に対しては、本人の帰農条件や貢献度によって異なるが、20~30万円から100万円程度の奨励金を与える。


●学んだ人の動向

 100人近い研修生達が各地の農村や海外に巣立った。研修期間中、家庭の事情や本人の方向転換で退塾した人もごく僅かいるが、卒業生全員が新規就農や技術協力活動を行っている。


●入塾には

条件: 1)今後の人生の方向として農業以外にないという強い確信のある人。
     2)心身ともに健康であり、概ね20~35歳くらいの人。

期間: 原則として2年。但し、ある程度農業経験のある人や、国際協力を行ううえで部分的な技術を学びたい人はその限りではない。

決定: 電話または手紙にて訪問日を決め、訪問していただく。なるべく1泊以上し、1~2回訪問し、お互いの意思・事情を理解した上で決定する。

訪問希望者は必ず事前に連絡し、承諾を得てから訪問してください。

●卒業生の新たな方向

現在まで卒塾生は全国に、又アジアに巣立っていきました。今後その方向でも卒塾生を送り出していきますが、地元で就農する人も募集し始めました。地元の農業や文化自然を大切にし、共に生きていく仲間を探しています。以下はその考えの要旨です。


●有機農業で新規就農
 ~栃木県那須烏山はいかがですか~

 日本農業の衰退が呼ばれて久しい。従来農業は子供が継ぐもの、跡取、世襲でしか考えられていなかったからです。
 私達帰農志塾は農家の後継者ではなく日本農業の後継者を育てることが大切であると考え、35年前帰農志塾を設立し、現在に至っております。その間100人の新規就農者が独立し、日本各地アジアで活動しております。そういう流れの中で、今は一つの生き方として都市生活を捨て新規就農をめざす人も増えつつあります。
 人間、人類の生き方の方向として現代の生活は自然と離れつつあります。その結果、環境汚染、種の絶滅をも引き起こしています。経済を優先としたグローバル世界の構築、その方向に人間の、人類の未来はあるのでしょうか。
 人間も生き物の一員として自然と共に生きる暮らし方が大切なのではないでしょうか。自然と共に地域で暮らす。自然の一員として暮らすことが今後の人類の生き残る生存の鍵ではないでしょうか。
 ここ烏山近隣には400haの国の造成地があり、農地の借用、取得はあまり困難ではありません。私たちの住む近隣で都市生活から抜け出し、自然と共に生き、仲間として共に地域住民としてかかわり、地域の一員として生きていきませんか。
 農業の技術はなくても構いません。ただ農や自然と共に生きたい、暮らしたい、人とかかわりながら生活したい人を探しています。
 有機農業のノウハウは30余年新規就農者を育ててきた塾で学んでください。そして近隣で就農し、助け合い協力し合いましょう。それこそがもう一つの生き方、暮らし方としての人の歩みではないでしょうか。自然や仲間と共存、共生していくことが大切ではないでしょうか。
 今後の人生を農や自然とかかわりながら自分なりの生き方をしたいと考えている人を応援します。又、自立した人として暮らしながら相互扶助、相互協力により地域の活性化、子供たちのこと、自分のやりたいことを行う仲間を探しています。
 自分の暮らしを含め子供や家族、地域が少しでもよくなる。自然や地域に生き、生かされながら。それこそが人間としての歩みではないでしょうか。塾の門戸は開かれています。いつでもおいで下さい。


連絡先




●住 所
〒321-0604 栃木県那須烏山市中山1041

●Tel/Fax
0287-83-0930
  (正午 ~ 午後 1:00, 午後 6:00 ~ 午後 9:00)

 農作業の都合上、この時間帯にお願いします。

●e-mail
kinousijyuku@yahoo.co.jp

農家探訪。

でんめいふぁーむのブログに掲載した記事を転載させていただきます。

■農家探訪■ 『帰農志塾』・・・(1)
2014/01/11(Sat)
2013年の11月12日・・・農園を開園できたらば、必ず1度後挨拶にお伺いしたいと思っていた、帰農志塾へ・・・。やっとお伺いすることができました。
農業を一生の仕事にしようと、心に決めて、仕事もやめて、最初に飛び込んだのが、帰農志塾でした・・・。
農業ののの字さえもわからないで、飛び込んでしまったその帰農志塾では、今、じぶんが農業を行ううえでの、土台になっています。
帰農志塾で学んだ時間は本当に短い時間でしたが、充実した、濃厚な時間でした・・・。
当時は、いろいろと心の中で葛藤があり、ご迷惑をおかけしてしまうこともありましたが、本当にお世話になりました。
帰農志塾の皆様、野菜会員の皆様には、心から感謝しています。

そして・・・少し何のかんのと、忙しい日が続きまして、今頃にヤット記事をアップさせていただきます。当日と過去の写真とをおりまぜながらご紹介します。

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帰農志塾へは、少し迷子になりそうで、道を覚えているだろうかと、ドキドキしながら、この案内の看板を見つけて、一安心・・・。

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この写真は、お気に入りの写真です。

当時の帰農志塾での、春の様子です。帰農志塾創設時に、戸松正 氏が、山を切り開いて帰農志塾を作られたとのことで坂道がすごいのですが、帰農志塾を訪れると、まずこの坂に出会います。そして、春には、桜や梅、たくさんの花々が咲き、とても素敵な景色です(写真は当時、坂の上から撮影したものです)。

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こちらは、春のお花見の写真です。坂の上の上のほうに、桜がまたたくさん植わった、とっておきの場所があります。
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帰農志塾、創設者でもある、戸松正さん、眞智子さんご夫妻、
当時の、塾長である、ご夫妻の娘さんの礼菜さん、
そして、現塾長である、当時の先輩でもある正行さん
(現在、礼菜さんと正行さんがご結婚されて、かわいいお子様が、お二人もいらして、礼菜さんは育児に奮闘しつつ、正行さんを支えながら、力をあわせて帰農志塾を運営されています。)
そして、現塾生である皆様
当日はお忙しい中、温かく迎えていただきましてありがとうございました!!
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研修当時の現塾長夫妻の幸せな笑顔の写真をアップさせていただきます。

戸松正氏の書をいただきました!
もう一枚あるのですが、そちらはまたの機会に・・・。
大切にします!!!ありがとうございます。

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■農家探訪■ 『帰農志塾』・・・(2)
2014/01/12(Sun)
2013年11月12日
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当日、車で、恐る恐る坂を上っていくと、研修棟から礼菜さんが出てこられ、当時と変わらない美人な笑顔で出迎えてくださいました。でも、久々なので、本当にドキドキしています・・・。

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上でお父さん待っているからと・・・いやいや・・・一人ではいけないよ~礼菜さん!!!と心の中で一人突っ込みを入れつつ、車で研修棟の上にある、戸松家へと・・・。
またしても、ドキドキ、恐る恐る行くと、まずは2匹の親子ラブラドール犬がお出迎え、私は犬が苦手なので、入塾当時は死にそうに怖かったのですが、最後のほうでは慣れてきていたので、今回もじぶんがこの2匹は大丈夫とわかりほっとしました・・・。
塾にはもう1匹犬がいます・・・この犬は、噛み付き魔だと聞いていたので、当時から近づけず、今回も遠目に声をかけるだけです。
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そうこうしていると、戸松家から、戸松正氏(以後、戸松さんと記載)が笑顔で出てきてくださり、強張っていた緊張も解けて、ホッとしたり、当時のことが浮かんだりと、ぐるぐるといろいろ考えていたら、また緊張してきてしまい・・・。
戸松さんから、正面玄関から入るようにと、促され、さらに緊張!!!当時は、研修生であったので、正面玄関から入ることなどなく・・・。ほんとにいいのか?こちらから入って???と思いつつご自宅の中にあげていただき、戸松さん、礼菜さん、眞智子さん、とお話をさせていただきました。もちろんかわいい腕白盛りの真人くんにも初お目見えです。
帰農志塾の美味しい、力強いお野菜を使った眞智子さんの手料理でもてなしていただき、緊張は解けることがないままですが、楽しい時間をすごさせていただきました。本当にありがとうございました!!!

そして、楽しみにしていた、今の季節の農場見学。帰農志塾の本場と呼ばれる畑を、戸松さんと礼菜さんに案内していただきました。

まずは、ニワトリたちのところへ・・・。
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当時のえさやり当番では、雄鶏に戦いを挑まれて、泣きそうになることもしばしばありました・・・。

ニワトリに帰巣本能があり、夕方には、自分たちの家でもある小屋に戻ることや、共食いの習性・・・、卵の黄身の本当の色もここのニワトリたちに教わりました。スーパーなどの卵を食べなれてしまった者にとっては、黄色くない!オレンジでもない!!!と思ってしまい、研修当時、帰農志塾の卵を購入した方からの問い合わせもありました。卵の黄身の色は、えさで変わり、スーパーで販売されているものは、消費者のイメージに沿うように、色のつくようなえさが与えられているのですよね・・・。ニワトリたちには、ニックキながらも、いろいろ勉強させていただきました。美味しい卵をありがとうございました!!

そしていよいよ本場へ・・・。
帰農志塾は本当に広い!!!今はどのくらいの規模なんだろうか?
これだけの規模の農場を、現塾長ご夫妻と研修生だけで、運営しているのだからあらためて本当にすごい!!!と思ってしまう・・・。

言葉は要らないですよね、農場のすごさを!パワーを写真で堪能してください。


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戸松さんが丹精込めて作る、ご自慢の葡萄です。とても美味しかった~!お孫さんである、真人くんも大好きだとか!
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■農家探訪■ 『帰農志塾』・・・(3)
2014/01/12(Sun)
写真の続きです。
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戸松さんは、まだまだ農業に対する情熱は、とどまらないようで、昔からの仲間たちと、育種や研究もいろいろとされているようです。
戸松さんが大切につないできた、帰農志塾のタネ達は、現塾長夫妻へと受け継がれて、さらに卒塾生たちへと、大切に、今も次の世代、さらに次の世代へと受け継がれています。
戸松さん、礼菜さんにタネについてのお話もいろいろと聞かせていただき、本当に充実した時間でした。
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この後、戸松さんにご挨拶させていただいた後に、今の塾生の方々と、お話をさせていただきました。
皆さんもきっと、いろいろな思いを抱え、葛藤を抱えながら、夢に向かいがんばっているのだなと、話をさせていただきながら、自分自身に勇気を分けてもらいました。
そして、貴重なタネや、塾の御醤油!味噌などなど本当にたくさんのお土産をいただき、皆さんにお別れを告げて、
帰りしな、外畑を、礼菜さんに説明していただきながら、見学させていただきました!!!
改めて、勉強になることばかりで、じぶんの畑でも、とりいれて、活かして行こうと思います。
礼菜さんありがとうございました!!!

帰農志塾の皆様、お世話になりました!!!ありがとうございます!!!
是非、お伊勢参りの際には、私の農場にもお立ち寄りください!
■農家探訪■ 『帰農志塾』・・・(おまけ)
2014/01/12(Sun)
研修当時の塾のひとコマです。
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